【終了しました】 企画展「擬態 Camouflage and Mimicry of insects」
終了しました
植物やほかの虫になりきるふしぎな虫たち
その変身技をみてみよう!
名称箕面公園昆虫館企画展
『擬態 Camouflage and Mimicry of Insects』
会期2023年5月10日(水)~9月4日(月)
火曜定休 ※7月18日~8月31日は全日開館
会場館内 企画展示コーナー
ごあいさつ
擬態は身近に観察できる昆虫のおもしろい生態の一つで、箕面公園を少し歩くだけで
木の枝にそっくりなナナフシやシャクトリムシを見つけられるでしょう。
一口に擬態といっても周囲の環境に似せて見つからないようにするものから、
害のある生き物の姿を真似て身を守るものまで、いくつかの種類があります。
今回の企画展では「隠ぺい」、「扮装」、「ベイツ型」、「ミューラー型」の
4タイプの擬態について展示解説します。
擬態は生物同士の関わり合いと進化の過程で生じました。
擬態のおもしろさを存分にご覧ください。
令和5年(2023年)5月 館長 中峰 空
2023年は我が国の都市公園制度の始まりとされる
「明治6年太政官第16号」が公布されてから150周年
大阪府営公園では「住吉公園」・「浜寺公園」が
開設150周年をむかえます
関連記事